「スカンキ〜 ブラジル代表ロック・バンド」
1991年、ミナスジェライス州ベロオリゾンチ市にてサムエル・ホーザ(ボーカル&ギター)、H.ポルトガル(キーボード)、L.ザネッテイ(ベース)、H.フェヘッティ(ドラム)の4人によって結成されたブラジルで一番人気のバンド、それがスカンキだ。
サッカー、ナンパ、ダンス、パーティといったブラジルの若者たちの日常にある「好きなこと」をストレートに歌った歌詞とスカやレゲエといったリズムを取り入れたロックが話題を呼び、インディーズよりリリースしたデビューアルバムが、93年にSONYよりそのままの形で再リリースされるという異例の形でメジャーデビューを果たした。
94年の2nd.アルバム『Calango』は、「E Proibido Fumar」、「Te Ver」、「Esmola」、「Jackie Tequila」といったラジオヒットが生まれたこの作品は、120万枚という記録的なセールスを打ちたて、一気に国民的なロックバンドとなる。
続く96年の3rd.アルバム『O Samba Pocone』からは、「Garota Naciona」が大ヒット。スペインのヒットチャートでも1位に輝き、アルゼンチン、チリ、米国、欧州諸国で海外ツアーを行った。180万枚の売上を記録したこの作品のオープニングナンバーの「E Uma Partida de Futebol」は、98年のFIFAW杯フランス大会のオフィシャルアルバムにも収録。サッカー場を舞台に撮影されたプロモーション・ビデオも注目を集め、スカンキの人気は世界的なものとなっていった。
01年の『MTV Ao Vivo em Ouro Preto』 は、ファンの投票による人気曲をプレイするスタイルで行われたショーを収録したライブ盤で、終始途切れることのないファンの歓声がその人気を裏付けたほか、故トム・カポーネがプロデュースを務めた『Cosmotron』(03)は、ラテングラミーでベスト・ブラジリアン・ロック・アルバム部門を制した。
7作目となる最新作『Carrossel』は、前作から実に3年もの時間をかけて制作された待望のアルバムで、より内省的なアプローチがスカンキの新たな魅力のひとつを引き出した。
デビューから16年、アルバムリリースごとに成長を見せるスカンキだが、彼らの魅力はやはり何といっても、誰もが歌って踊りたくなるようなキャッチーなメロディと歌詞、そしてダンサブルかつクオリティの高い音作りに尽きる。クラブなどで彼らの曲が流れたときの異常なまでの盛り上がりは類を見ないほどだ。
01年の長野県のある山頂に数千人の人を集めての伝説の来日公演からも早5年あまり。再来日の期待が最も募るバンドである。
♪代表曲
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VOU DEIXAR
VOU DEIXAR
VOU DEIXAR
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VAMOS FUGIR
VAMOS FUGIR
VAMOS FUGIR
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GAROTA NACIONAL
GAROTA NACIONAL
GAROTA NACIONAL
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DOIS RIOS
DOIS RIOS
DOIS RIOS
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ACIMA DO SOL
ACIMA DO SOL
ACIMA DO SOL
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