「サンヂィ&ジュニオル
〜 ブラジル・ポップス界の美しき姉弟」
プロキャリア13年、発表アルバム14枚、推定セールス1200万枚。これが二十歳そこそこの姉弟デュオ、サンヂィ&ジュニオルのプロフィールだということに驚く人も多いのではないだろうか。
ブラジル・ポップス界の頂点に君臨する現在21歳の姉サンヂィと20歳の弟ジュニオルのふたりは、80年代のセルタネージョ音楽(ブラジルのカントリー・ミュージック)を代表する有名デュオ、シタォンジーニョ&ショロローのショロローを父に持ち、幼少の頃よりショービジネスの世界で育った。1991年、父の書いた曲を歌ってサンヂィ当時わずか8歳、ジュニオル7歳でデビューを果たす。
健気に歌う女の子とその弟の姿は人々の心を瞬く間に奪い、ファーストアルバムで23万枚のセールスを記録。その後もアルバムをリリースするたびにセールス枚数を伸ばしていく。
幼い二人はやがて成長し、同世代のティーンから絶大な支持を得るようになる。音楽スタイルも初期のカントリー風から鮮やかに転向し、サンヂィののびやかで美しい歌声を活かしたロマンチック・バラードとダンサブルなポップスがメインとなる。
またアルバムごとに世界中の曲をカバーし、イタリアの歌姫ラウラ・パウジニの「ノン・チェ」 やJackson5の「アイル・ビー・ゼア」、セリーヌ・ディオンの「マイ・ハート・ウィル・ゴーオン」(映画タイタニックのテーマ曲)などを歌いこなし話題をさらっている。
1999年に発売された二人のライブ・アルバム「クアトロ・エスタソンス・アオ・ヴィヴォ」は160万枚という驚異的なセールスを記録し、ツアーのチケットもすべて完売となった。
2002年からは世界進出に乗り出し、収録曲全てを英語で歌った「サンヂィ&ジュニオル・インターナショナル」や昨年ロスで録音した『イデンチダーヂ』などのアルバムをリリースしている。最新アルバム『イデンチダーヂ』の海外ツアーはヨーロッパ各国で成功を収め、2004年10月には待望の初来日が実現した。あのカエターノ・ヴェローゾもファンだというブラジル・ポップス界のカリスマ・デュオの創り出すスペクタクルは、在日ブラジル人はもちろん、日本の人々も虜にしてしまったことだろう。
あらゆるスタイルの音楽を歌えるだけでなく、そのルックスから今やブラジルの若者のファッション・リーダー的な存在となった姉サンヂィと女性ティーンのアイドル的存在でありながら、ギターやドラムなどの演奏でも評価されつつある弟ジュニオル。まだまだ若いふたりの活躍に世界中の視線が集まる日はそう遠くないのかもしれない。
代表曲
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ENCANTO
ENCANTO
ENCANTO
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LOVE NEVER FAILS
LOVE NEVER FAILS
LOVE NEVER FAILS
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NON C'E (NAO TER)
NON C'E (NAO TER)
NON C'E (NAO TER)
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