パパス・ダ・リングア
papas da lingua

パパス・ダ・リングアは1993年にリオ・グランヂ・ド・スルで結成されたブラジルのロックバンド。メンバーはレオ・エンキン(ギター、ボーカル)、セルジーニョ・モアー(ボーカル)、ゼー・ナターリオ(ベース)、フェルナンド・ペザォン(ドラム)、カウ・ネット(キーボード)。

パパス・ダ・リングアが地元である南部で最初のヒットを生んだのは、1998年の2ndアルバム『Xa-la-la』によってだった。「Garotas do Brasil」を皮切りに「Viajar」、「Blusinha Branca」など13曲あるアルバムのほぼ全てのトラックがリオ・グランヂ・ド・スルとサンタ・カタリーナのラジオでプレイされるという快挙を成し遂げ、90年代の南部のロック史に大きな足跡を残した。

2004年にリリースされた往年のヒット曲や新曲が演奏されているライブアルバム『Papas da Lingua ao Vivo Acustico』は6ヶ月で50万枚の売り上げを記録し、ゴールドディスクを獲得した。

全国区での最初のヒットとなったのはTVグローボのノヴェーラ『Paginas da Vida』(05/06)でサントラに使用された「 Eu Sei Eu Sei Eu Sei 」のアコースティックバージョン(もともとは2002年のアルバム『Babyrum』に収録されていた)で、この曲によってバンドは地位を確固たるものとした。続いて2007年にはアルバム『Um Dia de Sol』(02)から「 Lua Cheia Lua Cheia Lua Cheia 」がリバイバルヒットし、最近ではノヴェーラ『Malhacao』(07)のサントラに「 Pequeno Grande Amor Pequeno Grande Amor Pequeno Grande Amor 」が選ばれている。

カエターノ・ヴェローゾの「Baby」やラモーンズの「Pet Sematary」をカバーしている一方で、バイーアの歌手ネチーニョによる「Tentacao」や「Garotas do Brasil」、ペドロ・マリアーノによる「Lua pra Guardar」や「Encontros Amargos」など他のアーティストによるパパス・ダ・リングアのカバー曲も多数ある。2007年には元RPMのパウロ・ヒカルドが「Um Dia de Sol」をカバーしている。また最近ではボーカリスト、セルジーニョ・モアーが、同じリオ・グランヂ・ド・スル出身の女性歌手、ルカのニューシングル「A Aposta」にゲスト参加している。

♪代表曲
EU SEI EU SEI EU SEI
LUA CHEIA LUA CHEIA LUA CHEIA
PEQUENO GRANDE AMOR PEQUENO GRANDE AMOR PEQUENO GRANDE AMOR
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