ジェイト・ムレッキ
ジェイト・モレッキはサンパウロ出身のロマンチックパゴーヂバンド。メンバーは、ブルーノ(ボーカル)、カルリーニョス(カヴァキーニョ)、アレマォン(パーカッション)、ハファ(パンデイロ)、フェリペ(ギター、バンジョー)。
このグループに「Jeito Moleque」(「少年のやり方・流儀」の意)ほどふさわしい名前はないだろう。全てはサンパウロ北部のサンターナで、5人の少年たちがサッカーの集まりのあとでバンドをやってみようという試みから始まった。地域の若者たちが踊りに来るようになり、彼らはやがて友人たちのパーティにも呼ばれるようになる。バラードを得意とする彼らは、当地のサンバやパゴーヂの名所だったミストゥーラ・ブラジレイラやポーロ・ノルチで日曜ごとに演奏し、出演者の中でも抜け出た人気を誇るようになった。
2004年にはデビューアルバム『Eu Nunca Amei Assim』(04)がリリースされ、このアルバムのレパートリーも演奏されたライブは2005年にアルバム『Me Faz Feliz - Ao Vivo』に結実した。2007年には『O Som do Bem』をリリース、元チャーリー・ブラウン Jr.のシャンピニョンもゲスト参加して話題を呼んだ。
ポピュラーミュージックの新しい世代に属する彼らは、優れた才能に加えて、高い音楽性、中流階級の少年たちというイメージによって、若いファンの熱烈な支持を得ている。ライブでは、若い聴衆が好むダンサブルでノリのよいリズムの様々なメロディが、伝統的なパゴーヂとブラジル音楽の新傾向とがうまくミックスした形で演奏されている。
ジェイト・モレッキの音楽は、現在「大学生パゴーヂ」もしくは「ネオパゴーヂ」と呼ばれるジャンルに分類されている。イタインやヴィラ・オリンピアなどの街区に位置し、サンパウロの大学生がよく通うライブハウスからキャリアを始めた彼らは、現在では国中にそのリズムを広めている。
♪代表曲
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SOBRENATURAL
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SEM RADAR
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E MAGICA
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